悔しい

今日はブルースセッションに参加してきた。

自分にしては珍しく野心的な気持ちを持っていた。

というのもここのところ、ドラムの練習をしていて、前よりも叩いて気持ちいいなと思えるようになってきていたのだ。

だから今日は今までよりも気持ち良く叩けるのじゃないか!

そんな自分の姿を想像しながらセッションが行われるお店に向かっていた。

楽観的な想像をしていたのに、お店が近づいてくると、おやおや、最近全く痛みを感じなかった肘のあたりに違和感を感じる、それに手首のあたりが妙に力が入ってくる。

これは一体どうしたことか。

お店に入って、ドラムのエントリーをして、自分の順番を待つ。

他の方の演奏を聴いて、お酒も飲んでと楽しんでいた。

そして自分の番が回ってきた。

なんどもセッションで演奏したことのある曲だった。

ドラムは叩けたが、何か違和感がある。

いまいち力が入った音がしないのだ。

1曲、2曲と終え、自分の番を終えた。

前よりは手応えは感じたものの、できるはずだったことのことを思い、悔しさがこみ上げてきた。

今まで演奏が終わってから自分の演奏にがっかりしたことはあったが、こんな風に悔しいという気持ちが湧き上がったのは初めてだ。

すごかったよと言われもしたのだが、自分の中の悔しさが止まることを知らない。

セッションを終え、うちに帰り、だんだんと余計な緊張が解け、肘の違和感や手首の緊張感が解けた。

そして、胴体、特に胸のあたりが緊張していたことに気づいた。

どおりで、腕が動きにくくなるはずだ。

 

そして私は知っている。次のセッションで、この緊張をなくそうとするのなら、おそらく、もっと緊張がやってくるだろうということを。

だから、ただ今日はそんな風に気づいたということで終わろうと思う。

ふぅ、でも悔しさは完全には無くならないよー。

まだまだ道は続くな。

それではまた。